2024/09/30 18:21
こんにちは〜
相変わらずのんびりしていたら
あっという間に今月も最終日。
送料無料日からだいぶ時間が経ってしまいましたが
今回はくつ下の編み機について少しメモしておきます〜
SOCK KNITTING MACHINE

みなさまご存知、
くつ下はニット(編み物)の仲間。
ニットには経編(たてあみ)と緯編(よこあみ)と
種類があります。
(経編は割愛させていただき…)
緯編(よこあみ)には
一枚の布状に編まれる「横編み」と
円筒状に編まれる「丸編み」があり、
編目の大きさ、編める編組織の複雑さ、
生産量などで使い分けられます。
くつ下のほとんどは
くつ下専用の丸編み機「くつ下編み機」
を使用して作られます。
さらにくつ下編み機にも
平編み機械とリブ編み機械があって、
さらにさらに
工場のマニアックな職人さんが改造したり…
と色々な個性的な編み機が存在しています。
chopitでも定番でお取り扱いさせていただいている
SOUKI SOCKSの工場、
創喜さんのチャリックスの動画が
くつ下の出来上がる流れを
おしゃれにわかりやすくまとめていらっしゃったので
添付させてもらいます。
こちらもまた自転車式と普通ではないのですが、
「丸編みってこんな感じ」と捉えていただけるかと。
マシーンの真上からの映像があったのですが
じーって音を立てながら
丸いところが回転していたのわかりました??
斜めから見るとこんな感じ。

シリンダーと呼ばれる筒に
特殊な針がたくさん配置されているの
…わかるかな?
この針がくつ下1周分の目数、
例えば
SOUKI SOCKSはローゲージなので100本以下、
chopitのオリジナルだと200本ついた編み機を使用して
編み立てています。
この針が高速で上下しながら回転することで
次々に連続したループを作り
くつ下を編み上げます。
(今月はこの針の動きをイラストにしました。)
カタカタカタカタ軽快な音を立てて編まれるくつ下。
機械生産ではありますが
1つ1つ編み上がるのを見ると
やっぱりかわいいものです。
ものが生まれる背景が見えると愛着もひとしおなので
今回はくつ下編み機のおはなしをしてみました。